Thonkで販売されていたDIYキットです。
現在はSMDになり完成品のみですが、こちらはスルーホールで音も太いです。
スルーゼロオシレーターの中でも波形の選択肢や機能が豊富ながら、シンプルで良いデザインです。
ノブはBuchlaのイメージに合わせて青いノブで組んでいます。
出品前の動作チェックをしています。
EN129 スルー ゼロ オシレーターは、周波数変調に特化した完全アナログのトライアングルコア VCO です。 アナログ スルー ゼロ FM 変調は、ベルのようなサウンドやパーカッシブなサウンドに特に役立つ幅広い音色を生成します。 専用の CV 入力アッテネータとゼロ オフセット コントロールにより、ゼロ リニア周波数変調を正確に調整できます。 対数 FM は、アッテネータ付きの専用入力を介して利用することもでき、両方の FM 入力には入力電圧を示す LED が付いています。 同時アナログ波出力には、正弦波、三角波、ノコギリ波、方形波、およびパルス幅変調を備えたパルス波が含まれます。 PWM コントロールは範囲の両端でゼロになるため、電圧コントロールでリズミカルなサウンドを作成するのに非常に役立ちます。 さらに、PWM 制御はノコギリ波の波形変調としても機能し、半サイクルシフトするまで波形を徐々に変更します。 EN129 は、Coarse および Fine 周波数コントロールと LFO モードを備えています。 LFO 範囲には、LFO 速度インジケーターとしても機能する LED プッシュボタンを介してアクセスします。波形が正のサイクルを通過するとボタンが点灯します。 新たに追加されたソフトシンク入力により、外部オシレーターによってオシレーターの位相を制御できるようになり、さらに幅広い音色を実現できます。
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