YAMAHA製のフルートYFL211(生産終了品)純正ケース付きで日本製の高品質楽器
YAMAHA
YFL211
純正ケース付き
日本製
◆1985〜1990年製造の日本製で、
「JAPAN」と「NIPPON GAKKI CO LTD」(日本楽器刻印)の刻印あり(写真参照)、かなり貴重です。当時、新品で購入
◆ 銀の仕様について
• 管体素材:白銅(ニッケル銅合金)
• 表面仕上げ:銀メッキ(Silver-Plated)
• キイ素材:洋銀(ニッケル銀合金)+銀メッキ
◆ 特徴
• Eメカニズム標準装備:第3オクターブのE音が出しやすい
• カバードキイ&オフセット設計:初心者に優しい構造
◆状態
・全体的にややくすみあり。良く見ると小さな点状のメッキ剥がれ様のものが全体的にあるが特に胴部管と胴部管のキー部分はそれが少し目立ちます。また胴部管のキー部分やその周辺は全体的にくすみがあり特に右手指先で押さえるキー部分は輝きがなく、くすんでいます。
・足部管に目立たないへこみあり(写真参照)
・作動としては、キー、タンポは特に問題なしと思われます。音自体は出る事は確認済み。
ただし、胴部管の裏側中央部のキーアームの裏側の小さな紙が出品清掃時に剥がれました。
↓
◆フルートのキーアームの裏面に貼られていた「紙」が剥がれた件◆
(写真12番参照→一応その紙も同封しておきます。)
これは調べたところ、音色に直接大きな影響はないことがほとんどだそうですが、ただしその紙が何の目的で貼られていたかによって、注意すべき点が変わるそうです。
①タンポのスペーサー(調整紙)の場合
キーの高さや密閉性を微調整するためわずかに音程や音抜けに影響する可能性あり。
②防振・緩衝材の場合
キーの動作音を抑えるため、キーのノイズが増えることがある。
③修理時の仮止め紙の場合
修理や調整中の仮固定なので、通常は剥がして問題なし。
上記の②の可能性が高いですが①の可能性もあり。メンテナンス(キーのノイズ音の有無や音色の確認)した方が良いと思われます。
☑️メンテナンス(音色やキーのノイズ音の有無の確認)は必要である旨や、上記の汚れ等にご了承頂ける方がご購入ください。
☑️清掃の付属品なし…クリーニングロッドやクロス、布などなしでの出品となりますので、それをご了承頂ける方がご購入ください。
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