アケタオカリナの前身レル民族音楽研究所時代のアルトG管になります。(モデル名:T-9G)
現行アケタの同機種と比べても肉厚であり、当時の丁寧な作業を見ることができます。響きの多いあまく深い中低音は一度吹いたらやみつきになります。
音程も下から上まで安定しています。
エストロモデルと呼ばれている刻印があり、これは創始者の明田川孝氏が手掛けたものと伺ったことがあります。
純正外箱、当時の商品チラシ、説明書も付いています。購入当初からもかなりの美品で3〜40年前のものとは思えない状態で大切に保管しながら使用してきました。
おそらく、ここまでの状態のものは市場には中々出回らないと思います。
アケタの歴史に触れてみたい方、重厚な響きのアルトG管をお探しの方はいかがでしょうか。
画像はなるべく細かく撮影しました。
よく画像をご確認のうえ、ご検討ください。
質問やお値引き交渉等、お気軽にお問い合わせください。よろしくお願いします。
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