07年製のマーシャルアンプです
真空管はKT66をが使われておりこれは真空管のロールスロイスと言われているそうでギターアンプに使用されるのは極めて珍しいです。
音はJCM900とかJCM2000と比較すると中域のふくよかさがあり、ファットなクリーンに感じるサウンド。
JCM800とか、1959系のクリーンですね。
音作りはBodyとDetailの二つのツマミ!これは1959のch1とch2をリンクさせて使うチャンネルリンクを再現したコントロールらしくてこの操作で劇的に音が変化します
チャンネルはリードとクリーンの2チャンネルありますが音量の差が大きくてjcmのように切替て使うには無理があると思います。
つねにギターの音量、トーンをmaxにして弾かれる方には向いていなくて音量とトーンを自由にコントロールできる弾き方が出来る技量が必要だと思いますー(上級者向け)
まぁ昔の1959などは目一杯音量を上げて歪ませて使うしか無かったのですから小さい音でも歪ますことが出来るので物にすればカッコいいかも
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