BIAS BS-2
動作確認致しました。
YMOの高橋幸宏様も使用されておりました。
ドラムのスネアやタムのリム周りに装着して、スネアやタムを叩くと音が出ます。
直接叩くと壊れますのでご注意を。
写真をご覧いただけたらお分かりかと思いますが、かなりのノブとスイッチの数がありますので色々な音作りが可能です。
動画も他人の方のですが、YouTubeにいくつか上がっておりますので、音や楽しみ方を見てみてください。
小傷など有りますが、割と状態は良いのではないでしょうか。
BIAS BS-2は1980年代?90年代ごろに販売されていたイシバシ楽器オリジナルのパーカッションシンセサイザー(別名「ピュンピュンマシン」)です。
本体内蔵のセンサーによって「振動」を感知し発音する楽器で、アナログならではの太くインパクトのある効果音を単純な操作で作り出すことが出来ます。
初代「BS-1」として発売されていたモデルに、ミュージシャンからの要望に答え、ノイズを追加できるようになりました。
発売当初はスネアドラムのリムに取り付け、そのショットの振動で同機を鳴らす想定で設計されていましたが、フットスイッチや外部トリガーでの発音も可能となっており、実際にはドラマー以外の方にも広く使用され、特にダブ、レゲエ系のミュージシャンやDJにも人気を博し重宝された楽器となりました。
細かい事が気になる方は入札をお控え下さい。
電子ドラム
アナログシンセ
YMO 高橋幸宏
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##パーカッション・打楽器