90年代前半のシェクターUSAストラトに搭載されていました。
センターPUはコイル逆巻きでハーフトーンポジションでノイズが低減されます。
一見するとパワーとか高出力に関心をもちますが
わたしの印象はタップON OFFは好みでハーフトーンポジションでカッティングの音がきれい
ちょっとイメージと違いますがそんな印象です。
ノイズ対策なのでしょうかピックアップに銅箔が巻かれていて丁寧なつくりを感じます。
ピックガードから取り外したそのままの状態です
VOLポットセンターピンと端のピンは抵抗とコンデンサーがブリッジでついているので
このままハンダして下さい。
たしか、VOLのセンターピンがHOTであともう一本はどこだったか
VOLの胴体部分だったか
断線している感じで心配なので測定してみました。
1-1-2
3kΩ
1-1-3
5.5kΩ
2-1-2
3kΩ
2-1-3
5.5kΩ
3-1-2
3kΩ
3-1-3
5.5kΩ
1-1-2とは
ピックアップの番号-ピックアップのハンダポイントの番号です
数値に動きがあって平均かなと思う数値を採用しました。(デジタルテスター)
その他の確認方法などありましたら指摘してください
現在ギターに搭載しての音出し確認はしていません。
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