ディジュリドゥ(Didgeridoo)は、オーストラリアの先住民アボリジニの金管楽器です。木製ですが、発音原理から木管楽器ではなく金管楽器に分類されます。
長さは約92㎝重さは2300gです。
口笛は吹きやすくリメイクしました^ ^♪
オーストラリアの先住民アボリジニが使用する木管楽器であり、世界最古の管楽器と言われています。
管の一端に口を当てて唇の振動などを利用して音を出します。
口当てに口を付け、息を吹き込みながら唇を震わせ、口や筒の中に共鳴させることで音を発生させます。
金管楽器のトロンボーン、チューバなどにも似ていますが、その複雑な演奏方法は他に類を見ません。
通常、循環呼吸が使われます。
YouTubeなどで吹き方の説明など色々ありますよ❣️
魂が揺さぶられる迫力がある音色を奏でます
(^.^)♪♪♪唇が慣れるまでぶ〜と長く震わすので少しかゆくなりますが(*^^*)❣️
ディジュリドゥを女性が吹くと妊娠する」という言い伝えもあるように、ちょっと艶っぽい部分でもあります❤️
ディジュリドゥを女性が吹いてはいけない、という話を耳にします。実際、伝統的には女性が吹くことをタブーとしているアボリジニの部族が多いようです。しかし、女性が吹くことをタブー視しない部族も少ないながらあるようです。
是非、楽しんで吹いてみて下さいね(^^)♪
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##民族楽器