エルゴブラス(ergobrass)トランペット用
2019年に購入した物です。
トランペットを吹く際に支えになる棒と、接続するためのアタッチメント、アタッチメントを取り付ける際の工具(六角レンチ)、立奏する際にベルトにつけるパーツのセットです。
詳しくは商品のWebページやYouTubeをご覧いただいた方がわかりやすいと思います。
※2021年頃にアタッチメントの形状が変更になり、結束バンド固定から、現在のものになっています。(WebページやYouTube等には昔のアタッチメントの画像や動画も残ってますのでご注意ください。)
いま新品をドルチェ楽器で買うと税込36,300円のようです。
【出品物は以下のものです】
・ポール
・アタッチメントパーツ
・六角レンチ
・立奏時用のパーツ
※楽器は付属しません
【使い方】
アタッチメントを、2・3番ピストンの間に取り付ける(5〜7枚目)
ポールを取り付ける(8〜9枚目)
※アタッチメントの形状から考えると、円形ではないボトムキャップの場合は取り付けられないと思います(私のヤマハ8335LAは問題ありません)
【その他】
・あくまでも新品ではなく新品ということをご理解の上、ご購入ください。
・値下げ交渉には対応しておりません。ご了承ください。
・平日の発送は難しいため、4-7日としておりますが、できる限り早めに発送します。
【ドルチェ楽器HPから引用】
ERGObrass
ERGObrassは、トロンボーン奏者であるJouko Antereが、演奏時の左肘と手首の痛みに悩まされ、ERGOboneという補助器具を開発したことから始まりました。
“ERGO”は“Ergonomic(人体工学の)”という言葉に由来します。体の仕組みに基づいたこの補助器具はたちまち評判となり、他楽器のプレイヤーたちからも依頼を受け、ホルンやユーフォニアム、トランペットにソプラノサクソフォン用の商品も開発されました。
当初は演奏中の体への負担を軽減する目的でしたが、座奏の際のエルゴ商品の使用は、正しい姿勢での楽器の演奏を補助することにも気が付きました。これは特に、体の小さい子供や女性に有効です。
また、体にかかる負担が少ないので、よりリラックスし、深い呼吸や細かな楽器表現が可能になります。
エルゴ商品の使用で、ストレスフリーな演奏体験を。
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