こちらは「金運上昇」と「第六感」のお力が宿った呪物です。
黄金の双兎が掲げる球は、「富の核」と「感応の光」を同時に映し出す鏡です。
月の光を受けて静かに輝くその姿には、金運と第六感を同時に開く法則が刻まれています。
「いつ、どこで、何をすべきか」を感覚で悟らせ、時運の導き手として働いてくれます。
また金運は大変上下しやすいです。
しかし第六感が研ぎ澄まされた人は、金運が動く「前触れ」を察しし、その流れの入り口を掴むことができるのです。
ご利益まとめ
・金運を押し上げ続ける
・第六感を高め富の気配、負の気配を感じられる。
ご利益詳細
・金運上昇
一度上がった運は、放っておけば沈みます。
この兎は、上昇した金運を維持し、富の波を絶えず押し上げ続ける「導きの継続力」を持ちます。
第六感のお力も併せ金気が枯れず、絶えず上向きに巡ります。
・第六感
金運が動くとき、最初に現れるのは「感覚の揺らぎ」です。
偶然見た数字、妙に惹かれる方向、心が反応する選択、普段買わない宝くじを買う、それはすべて「富の風が流れ始めた証」です。
この月兎は、その微かな波を感じ取る第六感を高め、行動すべき瞬間と避けるべき時を静かに教えてくれます。
ただし、行動しなければ意味がありません。
向いてる方
・判断や選択の多い仕事をしている方
第六感と理性を調律し機を読む力を授けます。
・もともと感覚が鋭い方、勘が冴える方
感覚が暴走せず整えてくれます。
・富の波を逃さない力を求める人
投資やトレーダーなど
・お金が欲しい方
金は光のようなもの。
掴もうとすれば逃げ、心を澄ませれば寄ってくる。
月兎はその理を知り、静けさの中で未来を聴く。
その耳が、持ち主の内に眠る第六感を呼び覚まし、正しい時に正しい富を掴ませる。
焦らず、慌てず感じるまに動けば、この像は全てを見守り黄金の波へと導いてくれることでしょう。
祀り方
・敷布 (もしなければ私が用意致します)
金色または深紫
・お供物
清水、白い花、小粒の米のいずれか
・一ヶ月に一回は珠を柔らかい布で磨く。
サイズ
縦18cm
横30cm