AIによる説明 グレコ GO-III 1500は、1979年頃に製造された「ジャパンヴィンテージ」と呼ばれるエレキギターです。ロックバンド「ゴダイゴ」のギタリスト、浅野孝已氏が開発に携わり、愛用したことで知られる高級モデルです。
主な特徴
浅野孝巳氏の愛用モデル: 「浅野モデル」とも呼ばれ、当時のプロミュージシャンにも愛用されたことでも有名です。
高品質な木材と造り: ネックとボディが一体となった「スルーネック」構造を採用し、豊かなサスティーンを生み出します。ネックはメイプルとウォルナットの7ピース、指板にはエボニーが使われています。
特徴的なインレイ: 指板には豪華な「アイビーインレイ」が施されています。
多彩なコントロール:
ピックアップは、2つのハムバッカーと1つのシングルコイル(HSH)という個性的な配列。
マスターボリュームと6段階のロータリースイッチ、そして各ピックアップのボリュームとトーンを搭載しており、多彩なサウンドメイクが可能です。
ブリッジ: フローティングトレモロユニット「T.S. VIBRATO」を標準装備しています。
ジャパンビンテージとしての価値
GO3 1500は、高品質な木材や丁寧な造り、そして独自のデザインが特徴で、現在では希少価値の高いジャパンビンテージとしてコレクターや愛好家から人気があります。
こちらのギターのボディはメイプルを高級材のパドゥークで挟んだ、カタログ外の仕様になります。各スイッチ類、動作良好で、鳴りもいいです。
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