実際には2つのエフェクターユニットが入っています。ですので、コントローラーは色で区別しやすいように分けられていて、しかも、これも既にご説明したように、各々には流石というか名前がオーバードライブ側にはPete(= Pete Townshend)、Fuzz側にはJimi(= Jimi Hendrix)という名前が入っています。
Pete channel
1.出力レベルのOutと、2.ゲインのYearの2つのコントローラーがあります。後者のYearの説明もよくできていて、最小のゲインは'67、最大のゲインは'77と表示されています、これでセッティングします。さらにTone用のトグルSWがありまして、低域をブースト、あるいはカットするように周波数を切り替えることができます。
Jimi channel
こちらは、3つのコントローラーがありまして、1.入力レベルのIn、2.出力レベルのOut、さらに3.ファズのインテンシティであるHazeです。まあ、こちらは通常通り、入力レベルとインテンシティで音作りしていく感じで感覚的に楽チンです。こちらにもTone用のトグルSWがありまして、やはり周波数の切り替えができるようになっています。
最後にこちら左端に、バイパス用のフットSWと、単にエフェクターを切り替えるためのフットSWがあるようです。
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