シリアルナンバー無しの個体なので、おそらく1975年以前製造のものだと思われます。それにしてはとても外見が綺麗です。目立つ傷は最後の写真の傷のみです。ピックアップはシングルコイルになっており、通常のハムバッカーのバイオリンベースとは一味違った音になっております。ヘッド部のロゴも旧ロゴになっており、とても可愛いです。無喫煙、無ペットの環境のものです。
配線剤、ボリュームポット、トーンポット、ジャック部は交換しております。それにより、レスポンスが良くなり、出力も安定するようになりました。この時代のヴィンテージサウンドを再現したい方は、ポットだけでも純正に戻すと良いかもしれません。(純正のポット、ジャックもご一緒に送らせていただきます)
ハードケースに入れて配送させていただきます。
最後に、参考文献を貼っておくのですが、そこの記事によると、グレコの試作品なのかもしれないとのことです。詳しくは参考文献にあります記事をご拝見ください。
ご覧いただきありがとうございます。
参考文献: https://barks.jp/news/953831/
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##ベース