DUPLEX 1ply mahogany 1900年代
約15.5インチ
本体、フープ共にマホガニーを使用したスネアドラム
現代の様にオープンリムでの奏法は難しいと思います
手に入れてから演奏で使用する機会はなく、厳重に保管しておりました
試奏した印象では、非常に深みのあるローがでており、太鼓そのものの音像こ太さが現代のドラムとは別物であると感じます
レコーディングや劇伴などで活躍するのではと思います
ヘッドは両面ともに本皮(たしか子羊だったと記憶)
スナッピーは当時のギター弦を張ったものではなく、ピュアサンウドが貼られており実用性が向上しております
サイズに関しても現代の様に画一した基準がなかったことから、やや大きめの作りになっています
Slingerlandのスネアスタンドにぴったり収まりましたので、こちらもおつけして出品しております
こちらは60年代の物となります
非常に特殊な品物となりますので、価格等のご相談は可能な範囲でお受けいたします
今回は装飾品の様に所持するより、まだまだ演奏に使えるこのスネアをお求めの方へお渡しできればと思い出品に至ったところです
100年以上前のスネアとなりますが、基本的な構造等は既に完成されたものとなっているのが、ドラムの面白いところだと改めて感じております
このサイズのマホガニーのスネアは現代では中々作成が困難かと思います
興味のある方はぜひご検討ください
また、年代物のためNCNRにてお願いします
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