60W出力のBlackstar HT STAGE 60、マーク1、出力切り替え無しモデルです
- モデル名: HT STAGE 60 MK1
- 出力: 60W
- スピーカー: Celestion
- 機能: クリーン、OD1、OD2、リバーブ
- コントロール: ボリューム、ベース、トレブル、ゲイン、ボイス
基本仕様について僕の見解とネット情報以下にまとめました
多くのユーザーのレビューで、「この価格帯でこの音・この機能を持ってるアンプはなかなか無い」ドヤれるメーカーではなくても音の幅がこんなにも調整できるなんて最高すぎます
ライブで使いたいが、ジャンルや曲調を固定せず、クリーン/クランチ/ハイゲインを使い分けたい人。
ステージ用アンプを一本持ちたい
真空管の鳴り・レスポンスを求めていて、「音色の幅」や「ニュアンスの調整」も重視したい。他のアンプやエフェクトを複数持っていて、それらを活かせるセッティングを模索している人に特におすすめです
以下仕様など
出力管に EL34、
プリアンプ段に ECC83 / ECC82 を使用。 
2x12インチの Celestion 2つ
チャンネル数が三つ(クリーン + Overdrive1 + Overdrive2)、それぞれに複数の “Voice” スイッチがあって音色のキャラクターを変えられる。 
デジタル・リバーブあり(Dark/Bright 切り替え可能)
使い勝手として
音の幅が広い/使い回しが利く
クリーンからハイゲインまで、そしてクリスタルクリーンからギラついたクリーン、クランチまで自在。 
Overdrive チャンネル2つ
Voice/モードで普通のオーバードライブ、クラシックなクランチ、ハイゲインリードまで
パワーと舞台対応力
60W 真空管アンプなので、ライブハウス/ステージで十分な音圧でした
2x12 スピーカー構成なら特に低域・中域の抜けやよくスピーカー4発よりお客さんの耳に入りやすい
リバーブの Dark/Bright スイッチなど、細かいニュアンスを整える機能があり、クリーン/クランチトーンが快適
注意
いいアンプにありがちですが
2×12構成のモデルではわりと重く、搬入・移動ライブハウス搬入などは無理しないでくださいね
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