2004年製のASTURIAS(アストリアス)の「コンサートマホ ロングネック」というウクレレです。
楽器店にてネック、弦高の調整済みです。
ペグは評判のいいゴトーのUPTギアペグに換装。
とてもチューニングがしやすいです。
ストラップピンが付いています。
スケール(弦長)は382mmでした。カマカやコアロハなどのコンサートネックに極めて近いです。
(「コンサートロングネック」という商品名からテナーネックと間違えないようにお願いいたします。私は間違えてました。笑)
20年ほど前のウクレレですが、大変状態が良いです。
目立つ傷などもなく、きれいです。
WorthのBFという比較的テンションの高い弦を張っています。私は太くて甘い音が好きでこの弦を好んでいましたが、左手の指が痛くなりそうであればもっとテンションの低い弦へ張り替えられても良いと思います。Worthで言えば、BMやCMなどの標準的な太さの弦を張った時もマホガニー特有の甘くて軽やかな良い音がしていました。
写真のハードケースが付属いたします。
とてもしっかりしたケースです。
ケースを緩衝材で包み発送します。
楽器がどんどん増えて手がつけられなくなってきましたので、状態の良いものから少しずつ整理を始めようと決心したところです。
主観では状態は良いと思っていますが、好んで弾いていましたので、薄い弾き傷などは当然あります。
あくまでも年代物の新品ですので、完璧な状態を期待される方はご購入をご遠慮ください。
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